日本映画思想史

出版社:三一書房
出版日期:1970-10
ISBN:9784380702112
作者:佐藤 忠男
页数:473ページ页

内容概要

佐藤 忠男
(さとう ただお、1930年10月6日 - )は、日本の映画評論家・教育評論家。
新潟県新潟市出身。新潟市立工業高等学校(現在、新潟市立高志高等学校)卒業。予科練出身。
新潟在住のまま、国鉄、電電公社等へ勤務。『映画評論』の読書投稿欄に映画評を盛んに投稿。また、1954年に『思想の科学』に大衆映画論「任侠について」を投稿し、鶴見俊輔の絶賛をうける。1956年刊行の初の著書『日本の映画』でキネマ旬報賞を受賞。
その後、上京して『映画評論』『思想の科学』の編集にかかわりながら、評論活動を行う。さらに、1973年から、妻の佐藤久子と共同で個人雑誌『映画史研究』を編集・発行。他に日本映画学校校長(1996年~2011年)などをつとめ、現在は日本映画大学学長(2011年~)。
1996年に紫綬褒章を受章。その他に、勲四等旭日小綬章、芸術選奨文部大臣賞、韓国王冠文化勲章(韓国)、レジオンドヌール勲章シュヴァリエ、芸術文化勲章シュヴァリエ(フランス)等を受賞。
第7回川喜多賞を、妻の佐藤久子とともに受賞。
アジア映画を中心として世界中の知られざる優れた現代映画を発掘・紹介し、映画界全体の発展に寄与した。

书籍目录

一:日本映画におけるフェミニズムの伝統
二:時代劇の流れ
三:「家」の思想
四:喜劇の流れ
五:戦意昂揚映画と戦後民主主義映画
六:悪玉の有行方
七:技法における思想
八:対米関係の日本映画
九:60年代の日本映画の思想
十:企業としての映画


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