《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》章节试读

出版日期:1998-6
ISBN:9784897145129
作者:田代和生,李薰

《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》的笔记-第39页 - 四 むすび

『近世日朝通交貿易史の研究』の序論「史料の存在ーー特に宗家記録を中心に」

《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》的笔记-第19页 - 三 保管所別にみた『対馬宗家文書』

七カ所
1 国立国会図書館
2慶應義塾図書館(三田メデイアセンター)
3東京大学史料編纂所
4韓国・国史編纂委員会
5長崎県立対馬歴史民俗資料館
6文化庁
7その他(東京国立博物館)

《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》的笔记-第9页 - 一 はじめにーー『対馬宗家文書』の名称について

保管所別の呼称
慶應義塾図書館「宗家記録」
国立国会図書館「宗家文書」ーー国会宗家
東京大学資料編纂所「宗家史料」
韓国・国史編纂委員会「対馬島宗家文書」ーー韓国宗家
長崎県立対馬歴史民俗資料館「宗家文庫史料」
文化庁「宗家文庫史料」

《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》的笔记-第12页 - 二 近世日朝外交の構図と『対馬宗家文書』

1日朝外交の構図
特徴:量が厖大であること+国際色に富んでいること。
「二層式外交」
対等な交隣関係:表現ー国書の書き出しの「朝鮮国。。。」、そして改行した「日本国。。。」の文字が必ず同じ高さで書かれる書式になっていた。
通信使:最上級の接待基準をもって応接した
将軍主催の外交使節団の証拠
徳川将軍の当時能力を示す証ーー表面に出ている層
外務省なし、外様大名である宗家に一任していた。外交推進役ーーもう一つの層
両国が共に抱いている自国意識の正面衝突を回避するため
「国際関係は自国を中心とし、相手国は少しでも下の位置に置きたい」冊封関係
幕藩制社会vs王朝社会 異質の国家体制
外交現場に置ける緩衝裝置: 将軍と国王の双方の下位にあって、互いの主張を和らげながら外交を推進させる。
2対馬宗家の役割
裏方役:
1両国使者の派遣にかかわること。(朝鮮への使者派遣要請から帰国後のお礼の使者派遣にいたるまで)
対馬外交:「訳官使」(朝鮮の日本語通訳官が正使になる)「慰問行」(対馬藩主の江戸からの帰国を慰問した)
日本から朝鮮へ:幕府一度もなし、すべて対馬宗家から出された。八送使(定期的)&差倭(臨時のもの)年間平均10回以上 正月の挨拶、外交の実務交渉、将軍家の吉凶など日本国内情勢の伝達、日本や朝鮮で救助された漂流民を受け取りに行ったり送り返す。
2倭館 外交実務を推進するための機構
日本人使節を接待するための客館+貿易「商館」+対馬藩による外交実務が行われた「在外公館」
倭館を統括する立場「館守」+外交交渉官としての「裁判」+*外交文書を管轄する東向寺の僧侶(朝鮮では書僧倭)
3『対馬宗家文書』の成立
外交という職務は、とかく故事先例が重んじられる英語の外交diplomacy と古文書の古語diploma が同じ語源からできていることからも分かるように、国際関係は口約束で終わるのではなく、常に文字にして記録に残しておく行為を伴っていたといえる。倭館記録=『(館守)毎日記』+『裁判記録』+『両国往復書謄』+編纂書の『分類記事大あみ』
朝鮮関係+領内治世+対幕府関係
A対馬藩庁:領内政治に関するものが大部分を占め、また藩の中枢機関として朝鮮や江戸、その他各地への通達事項や関連記録、各地で記録されたものの写しも多い。
B倭館:対朝鮮外交・貿易などが多い
C江戸藩邸:対幕府や通信使関係の記録が多い

《対馬宗家文書 第1期 朝鮮通信使記録》的笔记-第4页 - 『対馬宗家文書』刊行にあたって

対馬宗家文書
国際色に富み
総点数:十数万点
鎖国時代にあっても東アジア国際社会に開かれた窓口の一つ
六万点以上の宗家文書が朝鮮総督府によって買い上げられた。
東京5カ所+対馬
対馬藩庁、朝鮮釜山の倭館、江戸の対馬藩邸 相互に関連した
慶応の通信使記録+国立国会図書館の倭館記録+東大資料編纂所本の江戸藩邸記録


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