家永三郎集 第3巻

作者简介

思想史に関する最初の通史として書き下ろされた『日本道徳思想史』を軸に，宗教思想や政治社会思想の分野まで見渡して，わが国における豊富多彩な道徳思想の発展のあり様を鮮明に照射する諸論稿を収録する．日本思想史の体系的認識を生涯の目標として研究を続けてきた著者の本領が，きわめて明確に示された領域と言えよう．

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