出版社:文藝春秋
出版日期:2009年
ISBN:9784167773205
作者:我孙子武丸
页数:348页
内容概要
我孫子 武丸
1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
作者简介
新作の撮影中に謎の失踪を遂げた鬼才の映画監督・大柳登志蔵。すでにラッシュは完成、予告編も流れているが、実はこの時点で作品の結末を知るのは監督のみ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の「犯人」を推理しようとするが…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。