紋章学辞典

出版社:大修館書店
出版日期:1998
ISBN:9784469012590
作者:森 護
页数:260页

内容概要

1923年奈良県生まれ。早稲田大学商学部卒業。NHK政治部、国際局等を経て現在、文教大学非常勤講師。ヨーロッパ紋章研究の第一人者。著書に「英国王室史事典」「パブの看板」など。

作者简介

内容説明:
ダイアナ元皇太子妃の棺に王室旗がかけられていたことは、紋章知識のある者にはすぐわかる。歴史理解にも、シェイクスピア読解にも紋章知識は不可欠だ。脛骨、乳のしたたる乳房など奇抜な図柄の紋章などを含め、約1500点の紋章図版を駆使して平易に解説。日本初の紋章学辞典である。
主要目次:
はじめに
紋章概論
紋章学辞典
紋章学用語・仏英対照表
参考文献
allusive arms=図形によって紋章使用者の姓を連想させたり、その姓をずばり表現した紋章、あるいはギルドなど、その職能を察知させる紋章をいう。シェイクスピアの紋章は槍の図形で知られるが、shakespeare の姓の後半が speare(槍) であることから槍を選んだものであり、ロンドンのギルドの Cutlors'Company(刃物商組合) はずばり刀を選んでいる。(後略)
breast=女性の胸(woman's breast)と表現されることもあるが、図形は乳房から乳がしたたり落ちる歴史的紋章として知られる。14世紀の初期の Peter Dodge の紋章がその実例で、古語の dogge が胸・乳房を意味したことから、姓の音に合わせて図形を選んだ……。(後略・一部略)


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