ＴＡＫＡＨＩＫＯ小塚崇彦写真集

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２０１１年世界選手権で初の表彰台を経験。銀メダリストとしてスタートした小塚崇彦の、新シーズンに向かう姿を密着撮。氷上で、オフアイスで、そしてスタジオで。２２歳のフィギュアスケーターの“リアルフェイス”に迫った初の写真集。

作者简介

２０１１年世界フィギュア選手権で銀メダルに輝き、名実ともにトップスケーターへと成長した小塚崇彦。

本書では、２０１１-２０１２シーズンに向けて取り組む小塚選手の姿を密着撮。

アイスショー本番やリハーサル、舞台裏の様子にも迫り、普段は見ることのできない素顔や、

アスリートらしいたたずまいも切り取っている。

また、特別企画として、スタジオでのスペシャルなフォトセッションにも挑戦。

スケート靴を脱いだ、今まで見せたことのない小塚崇彦の新しい一面まで引き出した、スケートファン待望のビジュアルブックです。

プロフィール：

こづか・たかひこ／１９８９年２月２７日生まれ。愛知県出身。

祖父と両親、叔母もフィギュアスケーターというスケート一家に育ち、５歳でスケートを始める。

父親譲りの正確なエッジワークと端整な滑りを持ち味に、幼いころから頭角を現し、２００６年世界ジュニア選手権で優勝。

２００６-２００７シーズンよりシニアへ転向し、２００８-２００９シーズンのスケートアメリカでＧＰシリーズ初優勝。

２０１０年のバンクーバー五輪では８位に入賞。

２０１０-２０１１シーズンは、全日本選手権で初優勝を飾り、世界選手権では銀メダルを獲得した。

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