空中航法入門

出版日期:2007-9
ISBN:9784892792802
作者:紺谷均
页数:183页

内容概要

紺谷 均(こんたに ひとし)
海上保安大学校航海科卒業:甲種二等航海士(現3級海技技師航海)
第1管区海上保安本部:稚内海上保安部、巡視船航海士・小樽海上保安部、救難係
第3管区海上保安本部:羽田航空基地、飛行士・一等航空士
独立行政法人航空大学校:教官・学科教授

书籍目录

【本書の構成】
(第1章・航法概説)(第2章・諸元概説)(第3章・航空図)(第4章・チャートプロッティング)(第5章・風力三角形)(第6章・航法計算盤)(第7章・磁気羅針儀)(第8章・高度計)(第9章・速度計)(第10章・無線航法)(第11章・飛行計画)(第12章・地文航法)(第13章・推測航法)(第14章・行動半径と等時点)(第15章・推測航法の図上演習)(第16章・相対運動)(第17章・日出日没時の計算)

作者简介

航空大学校宮崎本校で航法の教鞭をとられていた一等航空士、紺谷教授による待望の書籍です。
本書は航空大学校で初めて空中航法を学ぶ学生に講義を行うために書かれた物ではありますが、航空大学校の学生に限らず、空中航法を初めて学ぶ方にとっても、空中航法を実施するための基礎知識と計算方法と理論的背景について理解できるよう述べた物です。
従来の空中航法の入門書として利用されてきた書物については、航空界の進歩・発展の歩みは早く、その内容は時代の進歩に付いて行きかねたものとなっており、最新の航法装置はINSからIRSやGPSになっています。報時信号として親しまれた短波放送JJYは廃止され、長波信号に変更されて、電波時計はこの長波信号を受信して正確な時を刻んでいます。
従来の「推測航法は基礎航法で、その他の航法は補助航法である」という立場を本書は採りません。推測航法も含めて航法は全て同等の地位を占めており、空中航法とは位置を求めて風力三角形を解くことであるというのが本書の基本姿勢であります。
航空従事者学科試験問題は出題範囲が明示され、公開されており、本書の内容は自家用及び事業用操縦士の航空従事者試験問題の出題範囲について「学科試験スタディガイド」の「空中航法・航法31」に示されている項目については概ね網羅しています。
また第15章以降の内容については、事業用操縦士の学科試験の出題範囲を超えたものであり、航法のより深い理解のための一助となるものとして掲載しました。


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