蒙古襲来

内容概要

網野善彦

1928-2004年。山梨県生まれ。東京大学文学部史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学教授、同大学特任教授を歴任。歴史家。専攻は、日本中世史、日本海民史

书籍目录

蒙古襲来(飛礫・博奕・道祖神―はじめに

「撫民」と専制

二つの世界、二つの政治

「蒼い狼」の子孫

文永の役

建治元年―日本

弘安の役

弘安の「徳政」と安達泰盛

百姓と「職人」

訴人雲霞のごとし

転換する社会

鎌倉幕府の倒壊

十三世紀後半の日本)

「元寇」前後の社会情勢について

作者简介

日本史像を大胆に革新した研究活動の全貌を体系的に提示すべく、著者の主要な著書・論文を選び、テーマ別に編成のうえ収録。第5巻は、「蒙古襲来」と、それに関連する論文を収める。

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