神道儒教・宗教論

出版社:いのちのことば社
出版日期:2013-10-2
ISBN:9784264031635
作者:小畑 進
页数:412页

内容概要

小畑  進
1928 年、東京に生まれる。1949 年、早稲田大学政治経済学部政治学科中退、1952 年、東京基督神学校卒業。1970 年大正大学仏教学部仏教学科卒業、1980 年、早稲田大学大学院(東洋哲学)修士課程修了、1956 年、四日市教会牧師として日本基督長老教会の設立に関わる。以来2009 年まで、杉並教会、池戸キリスト教会牧師を務める。1953 年より東京基督神学校教 授として神学諸科目、東洋思想などを教える。神学校合同と東京基督教大学設立に尽力し、同大学および関西聖書神学校、四国学院大学、西日本宣教学院などでも教鞭をとる。2009 年 11 月26 日召天(81 歳)。著書に『コリント人への手紙第一提唱』、「エペソ人への手紙」『新聖書注解』、『キリスト教慶弔学事典〈婚・葬〉〈冠・祭〉』、『創世記講録』、『ヨブ記講録』、『詩篇講録』、『ピレモンへの手紙講録』(以上、いのちのことば社)など。

书籍目录

神道儒教
真理の立場と態度について—キリスト教に対する不快感をめぐる
神学的戦いの必要
神道と基督教の接触—平田篤胤神学ノート
新井白石『鬼神論』覚書—日本の霊魂観の一資料
みそぎと洗礼
天道は冥冥—荻生徂徠
聖人は至る可からず—荻生徂徠の人生論
米は米、豆は豆にて—荻生徂徠の人材考
宗教論
神の“母性”ということ—砂漠型・男性原理の検討
神と自然—自然をめぐる東洋と西洋の問題
宗教と寛容—宗教の真理と宗教者の態度

作者简介

2009 年秋に召天した、希代の牧師小畑進。その膨大な著述の中から、好評の講録シリーズの未発表原稿と単行本未収録の論文・随想などを収載。 シリーズ第8巻は「神道儒教・宗教論」。 「仏教には形而上学があり、儒教には政治学があるが、キリスト教にはその両方がある」と、東洋の思想に一般啓示としての真理性を認めつつも、聖書にこそ完全な真理の啓示があるとする著者の姿がうかがえる。


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