《俳人蕪村》章节试读

出版社:講談社文芸文庫
ISBN:9784061976849
作者:正岡子規
页数:194页

《俳人蕪村》的笔记-第1页

与謝蕪村は俳句より画をよくしられているが、実際芭蕉に匹敵する存在である。
美に二種類があって、積極的とは意匠の壮大、雄渾、活発、消極的とは意匠の古雅、幽玄、沈静。概していえば、東洋の美術文学は消極的美に傾き、西洋のは積極的に傾く。時といえば、上世には消極的な美が多く後世には積極的な美が多い。芭蕉とその弟子は消極的な美を重んじていて、積極的なのを卑俗なものとする。蕪村は積極的美において自得する。一年に四季あって、春夏は積極、秋冬は消極である。蕪村最も夏好み、夏の句が一番多い。
積極な美と消極な美にたいして、客観な美と主観な美も要素になる。文学史からみれば、上世に多くは主観で、後世にだんだん客観になっていった。主観というのは、例えば輪郭ばかりを書いて、他の部分を主観の想像力に任せるにたいし、客観は細々に書いて、画面感が強い。
天然は簡単だけど、人事が複雑で、だから極まりなく変化している人事を一句に凝縮するのは難中の難である。芭蕉は人事を詠うのは多いけれど、自分生涯を関するに止まった。しかし、蕪村が書いたのは多種多様である。


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