平安京遷都
出版社:岩波書店
出版日期:2011-6-21
ISBN:9784004312758
作者:川尻 秋生
页数:262页
作者简介
権力争いの結果として予期せず皇位についた桓武は，王統の革新を強調すべく二度の遷都を行った．天皇を中心とした統治システムがしだいに安定するにつれ〈イエ〉意識が誕生し，いっぽう宗教や文学など背景となる時代精神も変化してゆく．長らく〈国風文化〉の源とされてきた平安朝の実像はいかなるものだったか．
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精彩短评 (总计1条)
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一如既往岩波新書的淺顯易懂。由平安遷都開始，以桓武嵯峨父子的唐風盛世為起，中承幼帝與攝關制度的出現，中篇轉制十世紀初的東亞大變革的時政政局，最終以因內亂而誕生的武士階級及當時的初具規模的都市社會為結尾，概括綜述了八世紀末至十世紀的平安初期京內的一個全面像。