瀾滄江怒江伝

出版社:めこん
出版日期:2008
ISBN:9784839602123
作者:黄光成
页数:519页

内容概要

雲南省社会科学院 民族文学研究所、文化保護興発展中心 研究員
中国民主同盟雲南省委員会常務委員
1954年生まれ。工場での見習い、大学教員、雑誌編集などを経て1996年より雲南省社会科学院研究員となり河川流域および民族文化の研究に従事する。研究とともにフィールドワーク、写真撮影を好む。単著に『大江跨境前的回眸』『優秀民族文化的継承和発展』『徳昴族文学簡史』『腰箍的情結』『老年的震蕩』、共著に『秀山碧水間的文化之光』『雲南民族民間芸術』(上下巻)『民族文化与現代化』など。このほか論文や若干の随筆も発表しており、また多くのテレビ放送向けドキュメンタリーを手がけている。

作者简介

瀾滄江と怒江はチベット高原の氷河から流れでると、チベット自治区・雲南省を一路南下、ラオスとミャンマーの国境でメコン、サルウィンと名を変えます。その流域の圧倒的な自然と上古からのロマンあふれる交易の歴史、少数民族の不思議な習俗に魅せられた著者は、長年かけて各地をくまなく歩き、歴史への深い造詣を存分に生かしてこの大紀行を書き上げました。その名を耳にしただけでわくわくしてくる山、川、道、国、人、民族、祭りが続々登場します。たとえば梅里雪山、高黎貢山、怒山、雲嶺、蒼山。蜀身毒道、茶馬古道、西南シルクロード。南詔、哀牢、大理。マルコポーロ、徐霞客、ジョセフ・ロック等々。
桃源郷は本当にあるんですね。


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