千字文

出版日期:1997-1
ISBN:9784003322010
作者:周兴嗣 编纂
页数:469页

书籍目录

天地玄黄宇宙洪荒
日月盈昃辰宿列張
寒来暑往秋収冬蔵
閏余成歳律呂調陽
雲騰致雨露結為霜
金生麗水玉出〓@4BC9@崗
劒号巨闕珠称夜光
菓珍李〓菜重芥薑
海鹹河淡鱗潜羽翔
龍師火帝鳥官人皇〔ほか〕

作者简介

四字一句の250句でなる「千字文」は、中国古代より児童の文字を学ぶ初歩の教科書として広く利用され、日本では習字の手本としても古くから親しまれてきた。本書は千字文を口語に訳し、文選読みという古い読み方と、多くの興味深い逸話を含む李暹の「千字文注」の訳を加え、巻末に智永の真蹟本「真草千字文」を付した。
これまで、紹介した法帖類の巻末にはたいてい訓読文や現代語訳がついている。でもあまり要領をえないものが多い。どうせ書くなら意味をしっかり理解して書きたいものである。
文庫で小さいのを我慢しさえすれば、これほど内容のある本はめったにない。お買い得である。
まず、二句一対にしてまとめているところがいい。その下には、『千字文音決』の和訓が載っている。これがいわゆる"文選(もんぜん)読み"で、音と同時に訓を知ることができしごく便利である。恥ずかしながら、文選読みという言葉は知っていたが、実際どういうものかを知ったのは、この文庫版「千字文」による。笑ってやってください。
次に、口語訳。そして、語注。さらに、北魏の李暹の「千字文注」(李注)の口語訳と続く。
最後には、小川環樹氏の「韻文として見た「千字文」」と「解説」がある。ただし、これらは私には少々難しい。
まだある。最後の最後に、付録として智永の真蹟本の影印まで載っている。これで、本体定価860円。
千字文を書かない人にも、是非おすすすめしたい。書く人は必読。


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