出版社:岩波書店
出版日期:2003
ISBN:9784000280327
作者:井上壽一
页数:254页
作者简介
出版社/著者からの内容紹介
150年前の開国から現在に至るまで,「国民国家」としての日本は,それぞれの局面において,国内政治と相互に影響しあいながら,いくつもの選択肢の中からある外交政策を選択し実行してきた.なぜその選択がなされ,結果として現在があるのか.日本外交の軌跡を検証するとともに,そこから見えてくる今後の外交の姿を示す.
内容(「BOOK」データベースより)
150年前の開国から現在に至るまで、「国民国家」としての日本は、それぞれの局面において、―国内政治と相互に影響しあいながら―いくつもの選択肢の中で、ある外交政策を選択し実行してきました。なぜその選択がなされたのでしょう。そして結果としての現在をどう考えればよいのでしょうか。日本外交の軌跡を検証するとともに、そこから見えてくるこれからの外交の姿を示します。